【出演】KAMARI × moja
2024.11.17に行われるライブに出演いたします。
書と音が爆音で交錯する世界初、前代未聞のライブショーとなっております。
ぜひお越しくださいませ。会場でお待ちしてます。
ライブ概要
【日程】
2024年11月17日 (日)
【時間】
第1部14:30 open/15:00start
第2部18:30 open/19:00start
【会場】
桜台pool
【料金】
¥3,000+1drink
通し¥4,000+1drink
29歳以下無料
【出演】
MAEDA KAMARI,moja
監督・プロデューサー 田畑“10”猛(もらすとしずむ、LTR)
音響 小山稀瑠(LSD)
照明 坂本紀彦(ABC)
動画撮影 松田直弥(hot dog curation)
舞台監督・美術 下谷高之
制作・進行 石山雄三(A.P.I.)
制作 田畑優美
KAMARI × moja
書(カリグラフィー)や絵にはサウンドが伴う。紙やキャンバスなどに筆やインクを落とす際に音は“どうしたって”発出する。しかし現実として無音であり、時間を伴わないようなカテゴリーに仕分けられてしまう。額装されて壁面に飾られてからが完成のように日ごろから刷り込まれているが、果たして本当にそうだろうか。
ライブペインティングとしてわざわざ「ライブ」と冠さなくても、本来ペインティングという現在進行形の言葉は十分にライブの筈。
本企画はそのような書に対する思い込みや常識に問いかける、というより書き殴り込む一大エンターテイメントである。よくある音楽に合わせて絵を描くようなコラボレーションではない。
Kamari Maedaによる書そのものから発せられる鋭い音の振動が緊張と興奮を立ち昇らせ、オーディエンスの皮膚から五臓六腑を走り抜けるのである。そしてノイズロックの旗手として世界のフェスというフェスを言葉を超えて熱狂させるmojaの爆音がフロアを揺らし続ける。
「静と動」とはよくいうが、こちらは「鋭と爆」という強烈なコントラストでライブの定義を塗り替える。
この本来アーティストと呼ばれる者たちが持つべきインディペンデントな創作意欲を掻き立てるパフォーマンスは海を超えて、様々に点在されるジャンルという常識的な境界線を破壊し続けるだろう。その記念すべきプレミアムなステージが桜台poolにて限定70名で披露される。
事後、その空間を共有した我々にサウンドとビジュアルが刻み込まれている事は間違いないだろう。